Interview 01
先輩たちが親切に教えてくれる環境。
だからこそ甘えずに、
自分の頭で考え、行動していきたい。
南 大翔 Hiroto Minami
2024年入社
技術開発統括部 第一課 / システムエンジニア
人間科学部 出身

Interview 01
先輩たちが親切に教えてくれる環境。
だからこそ甘えずに、
自分の頭で考え、行動していきたい。
南 大翔 Hiroto Minami
2024年入社
技術開発統括部 第一課 / システムエンジニア
人間科学部 出身
Profile
学生時代と現在の業務について
学生時代に熱中していたこと
私はけっこう畑違いの専門分野を学んできまして、栄養管理や食品、病気や薬に関する勉強をしていました。食品関連の資格を所有しており、管理栄養士・栄養士・食品衛生管理者・食品衛生監視員という資格を持っています。入社前は、大学で助手をしており、授業の補助や学生指導等を行なっていました。この分野も大変興味深いのですが、将来的な視点でITの道へ進みました。
入社後の業務内容について
ITCでは入社後に、先輩社員がマンツーマンでしっかりと研修をしてくれます。
そこで基礎を学んだあと、私は消防指令システムという消防関係の業務を担当しています。はじめのうちは単純な試験からはじまり、徐々に仕事の全体像をつかんでいきます。現在は消防指令システムを動かすために必要なデータ作成を任されるようになりました。また、その作成したデータを投入し、システムの立ち上げなども行なっています。
Q&A
先輩社員に“アイ・テー・シーの魅力”などを聞きました
Q1. 入社を決めた理由を教えてください。
管理栄養士という資格を持っていましたので、そのまま研究の分野へ進むことも考えていました。しかしIT業界なら技術を身につければ、世界でも活躍できるのではないかと思い、将来的な選択肢の広がりを考えて思いきってIT業界に足を踏み入れたんです。そして茨城県内での就職先を探すなかで、たまたま求人を見つけたのが当社。さまざまな分野の業務を行なっているため、自分もここで成長していけば幅広い技術や知識を身につけていけるのではないか、と感じて応募をしました。
まったくの未経験の私にも、とても丁寧に向き合ってくれる。実際に面接なども受ける過程で、志望度が高まっていきました。最終的には、「業務に携わる前にITに関する基本的な分野をしっかり研修してくださる」という、充実した教育制度があることが入社の決め手になりました。

Q2. 仕事のいちばんのやりがいはなんでしょう。
お伝えしたとおり、未経験からの挑戦。はじめて目にする機械や情報ばかりです。業務を行ないながら実践で学び、すぐに学んだ知識を使ってデータ作成や工場試験などに活かす。これが上手くいったときには、「よしっ」と心のなかで声をあげています。分野は違いますが、学生時代に研究をしていたときの感覚にも通ずる部分はある気がしています。
業務では案件によって日々、さまざまな方と仕事をします。それに尻込みしていて、疑問に思ったことやわからないことを放置していては、先に進めない。いろいろな方に質問をしながらアドバイスをいただき、すぐに対処できるようコミュニケーションを大切にしています。自発的な動きによって、いろいろな意見を聞くことができ、少しずつ成長は感じていますね。
Q3. アイ・テー・シーの魅力はなんですか。
同じ業務先の先輩社員の方が、業務で行き詰まったときにはいつも助けてくれます。ささいなことでも質問に答えてくださったり、「大変なことはない?」といって常日頃から気にかけていただけているので、安心して働けています。
こういった恵まれた環境だからこそ、そこに甘えないようにも気をつけたいと思います。新しいことに対して、学びを深めていけるかどうかは自分次第。成果を上げるために必要だと思うポイントは、まずは自分の頭で考えて行動することが重要だと思っています。今後はプログラミングを学習していき、さまざまなモノを自分の手で開発できるようになりたいですね。
Schedule
先輩はどんな1日を過ごしているのか?

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