Interview 04
ソフトウェアの開発も、
誰かの日常を動かす、モノづくり。
日暮 隆志 Takashi Higure
1997年入社
技術開発統括部 第二課 / 次長
理学部 数学専攻 出身

Interview 04
ソフトウェアの開発も、
誰かの日常を動かす、モノづくり。
日暮 隆志 Takashi Higure
1997年入社
技術開発統括部 第二課 / 次長
理学部 数学専攻 出身
Profile
学生時代と現在の業務について
学生時代に熱中していたこと
Unixワークステーション上にて、Fortranを用いた各数値解析プログラム作成を学び、それを用いて、数値解析定理の考察を行っていました。
入社後の業務内容について
現在、建設機械車体制御などのコントロールユニット上で動作する、アプリケーションソフトの開発に従事しています。過去には、音声通信制御機器や指令制御システム、高機能スイッチにおける機能のソフトウェア開発なども行なっていました。
Q&A
先輩社員に“アイ・テー・シーの魅力”などを聞きました
Q1. 入社を決めた理由を教えてください。
私が入社した当時は、社員数はとても少なかったですが、社員一人一人が責任と自覚をもって、会社を大きくしていこうという気概があると感じたことです。また、小さい分、上司や先輩との距離が近く、気軽に接することができる雰囲気がありました。今では社員数はだいぶ増えましたが、当時の雰囲気は今でも残っていると思いますし、これからも残していこうと思っています。

Q2. 仕事のいちばんのやりがいはなんでしょう。
ソフトウェアの開発も、モノづくりです。自分が一部の機能でも携わった製品が、実際にお客様の環境で使用されている場面を見たときには、「確実に誰かの役に立てるモノづくりをしているな」ということを実感できます。
またこの仕事は、ひとりでは決して成し遂げられません。様々なチームと連携を取りながら作業を行っています。また、チーム内にも様々な世代のメンバーがいるため、コミュニケーションを重視し、お互いにサポートしながら作業が円滑に進むよう心掛けています。やりがいを分かち合える仲間がいることも、この仕事の醍醐味でもあります。
Q3. アイ・テー・シーの魅力はなんですか。
弊社はまだ大きな会社ではありませんが、働きやすい環境は整っていると感じています。特に会社で加入している健保組合は、おすすめです。オフタイムにリフレッシュするためのイベントや各種補助もあり、まだ若い皆さんは関心がないかもしれませんが、健康診断のコースも充実しています。メリハリのある生活を送ることでより良い仕事ができると思うので、福利厚生に目を向けるのも選択肢の一つだと思います。
少しでも魅力を伝えられていれば良いのですが、いかがでしたでしょうか。皆さんを仲間に迎え入れ、一緒に仕事ができることを願っています。
Schedule
先輩はどんな1日を過ごしているのか?

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